インタビュー>> 小西 早苗(関西大学商学部4年生)
一生懸命なだけでは、意味がない!!
「努力し続けるプロセス」を通して結果を出すことが大切。
小西:
本日はお時間を取って頂き、ありがとうございました。
本日はよろしくお願い致します。
『就勝!やったろ会』実行委員の小西早苗と申します。私たちの活動は、就職活動を控えている学生に対して、私たち実行委員が就職活動で経験してきたことについて、“もっとこうしたら良かった!この時期には何をしていたのか。などの様々なアドバイスを伝えたい!そして学生さんが抱えている不安を取り除きたい!”という想いから、イベントを通して活動しています。
本日、辻社長にお伺いしたい話は
“社長という視点からみて一緒に働きたい!と思う学生像について”
お聞かせ頂きたいと思っております。
社会人と学生の違いに早く気付いて欲しいと思います。
辻社長:
こちらこそよろしくお願いします。
“一緒に働きたい人はこんな人だ!” というように一言では、僕は表せません。
僕が説明会に来て頂いた学生さんにいつもお話していることは、
『社会人と学生の違いに早く気付くこと』だと話しています。
小西:
社会人と学生の違いですか?
それは“責任感の重さ”という意識の問題についてですか?
辻社長:
それもある。でも僕が一番伝えたいことは、
『学生社会は、ものごとを進める過程である“プロセス”が褒められる。しかし実社会では、プロセスなんて関係ない。“結果を出すこと”が厳しいほどに求められる』ということ。
そして、
結果を出して初めてそのプロセスを語る権利が与えられる
ものだ。それ以外は認められない。
例えば、学生がある資格を取ろうと一生懸命勉強を頑張ったが結果的に不合格になったとする。
学生社会では、“資格を取ろうと決意して勉強を頑張った”ということについて、「一生懸命頑張ったじゃない!よくやったよ。」と褒めてもらえる。
でも実社会からすれば、「一生懸命頑張ったとしても結果を出していないのだから意味がない。
結果が出せない人だと認識される。実社会はシビアな世界だ。この社会人と学生の置かれている環境の違いに一日でも早く気付き、腹をくくって社会に出てほしい。
小西:
はい!(社長の話に引き込まれていました)
辻社長:
結果は“今”役に立ち、プロセスは“将来”役に立つもの。
しかしその結果というものは、何年も努力して得られるものだ。
だから
プロセスを死ぬ気で大切にするんだ。
小西:
辻社長は、今までどのようにして努力し続けてこられたのですか?
人生で何かを成し遂げようとできる年代は、20代~40代の間
辻社長:
僕の場合は、他の人よりもさらに努力するということかな。
僕も仲間と遊びに行くよ。
でも一つ違うと言えるのは、遊んだ後、仲間が家に帰って寝る時でも、僕は遊んだ分の仕事を取り戻そうと寝ないで仕事をした。
僕は、人生で何かを成し遂げようとできる年代は、10代~20代、20代~30代、30代~40代だと思っている。50歳代でも成し遂げようとすればできるが、徹夜して戦略を練って・・・なんて実際はやりたくないだろ。やったとしても若い頃に比べて、バリバリできるというわけにはいかない。そう考えると一番やり通せるのは、やっぱり20代~30代、30代~40代の間だ。その間は体力もあるしバリバリできる。時間もやろうと思えばどうにでも作れる。
こういうふうに考えているから、小さな時間でも努力をするし大切にする。
でも結果的に、こういった小さな努力の積み重ねがいずれ大きな差になる。
だからこそ、社会に出る前の学生さんに
『入社して3年間をどのように過ごすかがその人の人生にとっていかに重要であるか』ということを伝えたい。
小西:
はい!入社して3年間で決まるという話は聞いたことがあります。
このことを詳しく教えて頂けませんか?
辻社長:
「これには “3倍の法則”という話がある。
これは、
1日仕事をサボったら、その仕事量を取り戻すのに3日要する。 1週間サボったら、3週間。 1ヶ月なら3ヶ月。 1年間なら3年かかる。
という法則だ。
大学を卒業して25歳まで努力に努力を重ねる人と、生ぬるい環境でやる人とでは大きく違ってくる。
平日はもちろん、仲間と遊んだ後もバリバリ努力することを入社後3年間続けている人に、他の人が追いつくには3倍の法則でいうと9年かかる。
25歳から9年もかかれば、追いつこうとしている人は35歳になる。
反対に、必死で努力し続ける人はこの先も努力し続ける。
だからこの9年の差は埋まらず、そこから先は一生追い越せないんだ。
だからこそ、
『入社して3年間をどのように過ごすかが最も重要且つ3年間努力をし続けることによって、その人の人生が変わる』
のだと僕は考えているし、そうしてきた。
自分自身が輝いている将来を手に入れたいのであれば、「辛い。苦しい」と嘆くより、
努力に努力を重ねるプロセスを死ぬほど大切にし、結果を出し続けろ。
小西:
はい!(やる気メラメラ)
本日は貴重なお話どうもありがとうございました!!
★インタビューを終えて★
辻社長は、『自分の意志を貫き通せる強い方』だと心から感じました。
「意志を貫き通す」ということほど難しいものはないのではないでしょうか。
たとえば、強い意志があって努力をしたとしても、
「その行動を継続し続けることの難しさ」
が常に立ちはだかっています。継続するという道の中には、迷いや、不安、これがきっかけで凹んだり、自信がなくなることもあります。しかし、この壁をブチ破り続けるには、精神的にも肉体的にも「相当な強さ」が必要だと思います。
「これっ!」と決めたことには真っ向勝負、結果がすぐに表れないことに対しても、ただ自分自身で耐えることしかありません。
これほど「強さ」を感じることはないと思います!!
辻社長は、自分自身で努力を継続し続けたことを何よりも自信に変るからこそ、
人を惹きつける魅力も持っていらっしゃいます。
このような社長が経営されている会社の社風は、やはり、
「結果を出すためにプロセスを何よりも大切にし、努力をする!」という感じを受けました。
今回のインタビューでは、来年の入社(2008年4月)を目の前に、私に向けられているメッセージでもあるな!と感じ必死で聞いてしまい、ただただ頷くだけのインタビューになりました。
社会に出てからも、今以上に努力をし続けていきたい!!!
と私自身の胸にも、深く刻まれています!!辻社長にお会いし、忘れられない、忘れてはいけない心構えを
教えていただけたことを嬉しく思っています。
★会社データ★
【会社名】株式会社PAL
【公式ホームページ】
http://www.pal-style.jp/
【新卒採用ホームページ】
http://www.pal-style.jp/pal_recruit/recruit.html
【事業内容】
物流コンサルティング。
物流において、お客様が抱えている問題の改善を基軸とし、調査・提案から実際のオペレーションまで総合的にサポートを行っています。
その後、倉庫内の品質保持改善や物流コストの改善を推し進めながら業務の最適化を目指しています。


就勝やったろ会